放牧番外編-TryRubyでプログラミングの勉強-
おはようございます。
今日は、統合TVではなく、プログラミングの話です。
先週の金曜日に、「プログラミングを覚えたい、
しかし、何からとっつけば良いのかわからない
(どこにコードを書けばいいかとか、GUIとCUIの存在/違い?
などなども絶賛全くわからないので。)」
という話をしていたのですが、
その流れで、chalkless氏およびiNut氏に
「まずはとりあえず試しにプログラミングをやってみたら?」
いうことで
TryRubyというサイトを紹介して頂きました。
あ、アドレスこちらです。
http://tryruby.org/levels/1/challenges/0
このサイトではサイト上に用意されたプログラムに沿って
Rubyのコードを書く練習をすることができます。
最初は
・2+6
のような簡単な計算からスタートし
" "で囲ったstringやstringの反転、倍化などなど・・・
そして現在各クラスstring、integer(number)、arrayの違い?
が分からずにiNut氏に説明していただきた次第です
(ありがとうございます==)。
その説明によると…
Rubyにおいては
数値と文字列は区別される。
そうです。具体的には
"(ダブルクオーテーション)で囲まれた部分は "文字列"
その他は、数値(数字)
として扱われます。
ここでTryRubyの練習の中で
文字列を反転させる(.reverse)
というのがあるのですが、これは文字列に対する司令?なので
数字に適応するには
40.to_s.reverse
のように
文字列に変えるんだよ〜という司令の .to_sが
必要だそうです。
なお、この司令はクラスの数だけいろいろあり、
.to_a(array/配列に変える)
.to_i(数値/に変える)
などなど。ちなみにこの「array/配列」がどのような機能なのかですが、
[].である種の要素をまとめることで、それを1つの要素として扱えるように
なるための道具。
だそうです(ちなみに、TryRubyでそろそろ出てくるみたい)
例えば、ある操作を100個の項目に対して同じ操作を行いたいときに、
1つ1つやっていくのは時間も手間もかかるため、
これら項目をarrayにしてあげることで操作が単純に1回ですむみたいです。
今日も帰ったらTryRuby進めます〜。
他にもいいサイトがあったら教えていただけると
嬉しいです。
ではでは。。。